お久しぶりです。こんにちは!
セブに来たら必ず行ってほしい!
ジンベエザメツアーをみなさんにご紹介したい!
でも、普通のジンベエザメツアーじゃ面白くない。
他とは違ったジンベエザメツアーをご紹介したい!
ということで、セブポットのドライバースタッフ2人に聞いてみました!
カミー 「ねえねえ、観光客に王道のジンベエザメツアーだけど、ちょっと変わったもの知らない?」
リト&ドン 「変わったジンベエザメツアーね・・・」
リト&ドン 「あ!俺の友達で日本人向けのジンベエザメツアーをやってるガイドがいるよ!」
カミー 「ほんと!でも、それって他と何が違うの?」
リト&ドン 「それは行ってからのお楽しみだよ!とりあえず明日迎えが来るようにしとくね!オッケー♪」
カミー 「あ・・・フィリピン人ノリだ。不安すぎる。」
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翌日朝5:30・・・車到着!
なにやらフィリピン人ガイドが名前が書いた紙を持って迎えに来た!
ブライアン 「オハヨウゴザイマス。ワタシノ ナマエハ ブライアンデス。」
/ Let’s go to Whale shark tour! \
出発から約1時間。
ブライアン 「さあ!車から降りて!まずは、朝ごはん食べるよ!」
カミー 「え!よく分かってる!お腹空いてた~。」
着いたのは、フィリピンのファストフード王者!Jollibee!
(謎の蜂のキャラクターとの記念撮影も忘れない!徹底さブライアン!)
ブライアン 「何が食べたい?ここでの朝食代100ペソはツアー代に含まれてるんだ。」
カミー 「えー!そうなんだ!朝が早くて食べる時間なかったから助かる~!じゃあ、あれ!」
ブライアン 「OK。オーダーしておくから座って待ってて。」
カミー (あれ、なんか気が利くメンズだなあ・・・)
ブライアン 「お待たせ。君たちオーダーはこれだよね。」
カミー 「ありがとう!なみさん、なんかブライアンいい男に見えません?」
なみさん 「え・・・? あ、う、うん。(いい男・・・?)」
私が頼んだのはこれ。
朝ごはんの時間限定のメニューでぴったり100ペソ!
Jollibeeは低価格なので、大体のセットが100ペソ以内で頂けます。
朝からご飯とフライドチキンはちょっと・・・な方も安心してください。
ホットケーキや、ホットドッグ、ハンバーガー、パイなど軽いものもあります。
また、100ペソ以上食べたい!という方は、100ペソを超えた分は自分のお財布から出せばOK!
お腹が満たされたところで、バンに戻って再出発!
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Jollibeeから約2.5時間。
ブライアン 「起きて!着いたよ!」
カミー 「・・・え!!もう!?なみさーん起きてください。」
なみさん 「あ、もう着いたんや。よく寝れたわ~」
※Jollibeeからオスロブまでの途中で1度トイレ休憩があります。
ぐっすり寝ていたら着いてた!オスロブ!
トイレを済まし、水着の準備をしたら・・・
ブライアン 「こっちでジンベエザメについての注意点を聞いてね。」
英語が分からなくても大丈夫!
日本語でまとめたものがあります。
なみさん 「カメラのフラッシュをたくのと、ジンベエザメに触れるのはあかんみたいよ。」
カミー 「はい!分かりました!」
ライフジャケットを着用し、ビーチで自分達のボートの順番が来るのを待ちます・・。
ブライアン 「ボート来たよ!はい、いってらっしゃい!」
すかさずボートに乗り込んだ私たち、進むこと数分。
ジンベエザメスポットに到着!
海に入ると、すぐそこに…大迫力のジンベエザメ!!!
これで興奮しない人なんていない!
この日は、あいにくの曇りで小雨が降っていましたが、海の中はこんなにクリア!
2人で協力し合って、ジンベエザメとこんな写真が撮影できます。
こんなに至近距離でジンベエザメを見れるなんて、セブ以外で出来ないんじゃない?
水族館の中で泳いでるみたい!感動!!!
30分ほどジンベエザメと一緒に泳いだ後、ボートに乗って沖に戻ります。
沖に戻ると・・・
ブライアン 「喉が渇いたでしょ。あと、濡れた体を冷やさないでね。」
すかさず水と、タオルを配ってくれるガイド・ブライアン。
カミー 「あれ?・・・やっぱりイケメン?」
なみさん 「え?何?イケメンどこ?」
こちらの水シャワーで軽く海水を洗い流し、次のポイントへ向かいます。
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車を走らせること約15分。
なにやらハーバルハーバル(バイクタクシー)で賑わっている場所へ到着。
ブライアン 「はい、じゃあ乗って!」
カミー 「え?どれに?」
おじさん 「はい、君!こっち!」
バイクを飛ばすこと数分。
第2のポイント、ツマログ滝に到着!
ものすごい迫力の滝!細かな滝がすごく神秘的!
まるで、映画アバターの世界に入ったみたいです!
ブライアン 「ここにはドクターフィッシュもいるんだよ!こっち~」
ドクターフィッシュを楽しむこと10分・・・
ブライアン 「こんなにココで長居する人は初めてだよ!」
カミー 「そうなの?まあ、そろそろお腹空いたし、次に行こう!」
バイクで颯爽と坂を駆け上がり、バンに乗り換え・・・
途中、見晴らしのいいスポットで写真を撮ってくれます。
ブライアン 「はーい、じゃあそこでジャンプしてー。」
と、こんな感じでジャンプショットに成功したので、車に戻ります。
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移動すること30分。
BODO’s Parrot Paradise Resortに到着!
景色のいいリゾートのレストランでお昼ごはん!
ブライアン 「ここでは、300ペソ分ランチが食べれるよ。300ペソをオーバーした場合は自分で負担してね。」
カミー 「おっけー!何にしよう~!」
なみさん 「私はこれにする!喉渇いたから、シェイクは実費でオーダーしよっと。」
オーダーを待っている間に、濡れた服から着替えます。
私たちが頼んだのはこちら。
サラミピザ 約P290 / ボロネーゼ 約P285 + シェイク 約P160
と300ペソを少しオーバーしましたが、ボリュームがあり、すごくお腹が満たされました!
食事が終わった後・・・
ブライアン 「はーい、じゃあそこに座って~。パシャパシャ」
急に始まった写真撮影会。
こんな写真や・・・
自分ではできない、少し変わった写真を指示をしながら撮ってくれます。
最後に同じツアーに参加している韓国人カップルと記念写真♪
撮影会が終わり、次のスポットへ・・・
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移動すること2時間。
ブライアン 「着いたよ!天気が良くてキレイだ!」
カミー 「ずっと来てみたかったから楽しみ♪」
なみさん 「あーよく寝れた」
願い事が叶う奇跡の教会、シマラチャーチに到着!
まるでハリーポッターのお城のよう!興奮!
※教会に入る際、露出が多い服は禁止されています。
ノースリーブ、ショートパンツ、ミニスカートなどの場合は、羽織物や腰に巻く布などをご用意下さい。
中に入るとロウソクを立てる場所があります。
ブライアン 「ここにロウソクを立ててお願い事をすると願いが叶うよ。」
カミー 「え!そうなの!ロウソク立てなきゃ!」
ということで、早速お土産屋さんでロウソクを買います。
ブライアン 「ロウソクの色によって意味があるんだ。自分の願い事に合わせて選んでね。」
カミー 「えー!こんなにいっぱいあるの!迷う~。」
なみさん 「私は緑にするわ~」
ロウソクの色を決めたらロウソクに火を灯して願い事をします。
※シマラチャーチは、日曜などミサやイベントがある時は外観のみになる場合もございます。
シマラ教会は、建物としてすごく迫力があるので誰でも楽しめるはず!
ブライアン 「じゃあ、バンに戻って。ホテルまで送るよ。」
カミー 「今日はジンベエザメからツマログ滝、シマラ教会まで、盛り沢山の1日でしたね!」
「途中イケメンに見えるほど、ガイドが日本人並みの気の利く人でよかったです♪」
なみさん 「せやな!1日を充実して過ごせたわ。観光客にはとっておきのツアーやね。」
ジンベイザメだけじゃない!グランドネイチャーツアー
ツアー詳細
料金
大人:5,500ペソ
子ども:3,500ペソ(12才未満)
※最小催行人数2名。
お支払いは当日、現地ガイドへ直接お支払い下さい。
服装
●水着
到着後、すぐに入海しますのであらかじめご着用ください。
●ラッシュガード
ジンベエザメと泳ぐ際に、サンクリームは禁止されています。
日焼けが気になる方は、ご着用をおすすめします。
●マリンシューズ
足場の悪い所もありますので、おすすめします。
●長袖・長ズボン(スカート)
シマラ教会に入る際、露出が多い服装だと入ることができません。
羽織物などをご持参ください。
\ みんな参加してね~! /