【予約可能】ボホール島の日帰り観光ツアー!絶景チョコレートヒルズに世界最小のメガネザル

 

セブ島から船で気軽に行ける、セブエリア屈指の観光地・ボホール島。

ボホール島はフィリピンの7000以上ある島の中でなんと10番目に大きい島で、様々な観光地やアクティビティの宝庫なんです!

 

世界最小のメガネザル・ターシャに、チョコレートヒルズと呼ばれる1000個以上の丘、クルージングしながらのランチなどなど・・・!

今回はそんなボホール島の名所を効率よく日帰りでサクッと周れる、1日観光ツアーに参加してきました!

 


 

 AM8:00 セブ市内の港・ピア1 集合 

 

 

 

 

ボホール島に行くためには、セブ市内にある港・Pier 1(ピア ワン)から出ている高速船・オーシャンジェットに乗っていきます。

港のターミナルの入り口ではツアーガイドさんが待っていてくれ、声をかけてくれました。

 

 

 

 

フィリピン人のツアーガイドさんですが、日本語が話せるので英語が分からなくても安心!

カメラを向けるとかなり緊張していましたが、とっても親切なおじさまです。

 

 

 

 

ターミナルに入る前に荷物のチェック。

 

 

 

 

セブ島からボホール島までの高速船のチケットを受け取ります。

 

自分でチケットを手配するとなると、チケット売り場でかなり並ばないといけなかったり、最悪売り切れて乗れなくなる場合もあったり・・・

しかし、ツアーなら全て手配してくれているのでとっても楽なんです!

 

 

 

 

 

少しの間、ターミナルで待っていると、ボホール島行きのオーシャンジェットが到着。

この日はあいにくの空模様ですが、着くころにはきっと晴れているはず・・・!

 

 

 

 

ちなみに、船内は上着が必須!

 

クーラーガンガンで極寒なのです。

しかし、その点以外は快適な高速船♪

 

約2時間かけて、セブ島からボホール島へと向かいます。

 

 

 

 AM10:00 ボホール島 タグビララン港に到着 

 

 

セブ島からボホール島のタグビラランに着いて、ここからはボホール島の担当ツアーガイドさんにチェンジ!

こちらのガイドさんも日本語が話せる方なので、引き続き安心です♪

 

写真後ろに写っているバンでボホール島内を移動していきます。

 

 

 

ボホール島 観光ポイント①

\ボホール島の歴史を感じる/

血盟記念碑

 

 

まずは、ボホールの歴史を感じられる、血盟記念碑へ。

この記念碑は1565年にスペイン総督レガスピがフィリピンと友好条約を結ぶ際、ボホール島の首長シカツナと互いの血をワインに注いで飲んだことを表現しています。

 

また、ボホール出身の芸術家、ナポレオン・アブエバにより造られたそう。

海の目の前にあるので景色がキレイな点も見どころです。

 

 

 

ボホール島観光ポイント②

\フィリピンの歴史に触れられる/
バクラヨン教会 

 

 

 

お次はバラクヨン教会!

ここはボホール島最古の教会なんです。

 

 

 

バラクヨン教会は1596年に建てられ、300年以上の歴史を持ちます。

この教会は木材だけでなくサンゴや貝といった海の素材でできているんだとか。

 

また、タイルはスペインから運ばれたものを使用しているそうですよ!

※現在は地震で一部欠損しています。

 

 

 

ボホール島 観光ポイント③

\クルージングしながらランチ/ 

ロボックリバークルーズ

 

 

ボホール観光の定番、ロボックリバー。

ロボックリバーはボホール島にかかる大きな川です。

 

今回のランチはなんと、ロボックリバーをクルージングしながらいただきます。

まるでジャングルに迷い込んだみたいな景色です!

 

 

 

屋根付きの家みたいな、可愛い船に乗り込みます♪

 

 

 

 

 

中にはビュッフェスタイルのお食事がずらーりっ!

 

 

 

 

伝統的なフィリピン料理とフルーツの数々に大満足です。

 

 

 

 

大自然のど真ん中を抜けて、船はぐんぐん進んでいきます。

実は、川でのクルージング(リバークルーズ)って日本では急流が多いためなかなか行うことが難しいそう・・

 

海外ならではの体験ができるのが嬉しいですね♪

 

 

 

 

下船の直前まできたところで島民の子供たちがバンブーダンスを披露。

このダンスが見れるのもロボックリバークルーズの魅力なんです。

 

過去には受賞歴もあるという、ボホール島のバンブーダンス。

とっても可愛く、明るいダンスに船上は大盛り上がり!

 

一緒にダンスを楽しむお客さんもいました♪

 

 

 

ボホール島 観光ポイント④

\世界最小のメガネザル/

ターシャ保護区

 

 

ランチでお腹を満たした後は、いよいよボホール島のシンボル・ターシャのもとへ!

 

ターシャは体長が10cmほどしかない、世界最小のメガネザル。

そんなターシャが生息する、ターシャ保護区へはマホガニーの木が並ぶ「マンメイドフォレスト」という森を通る抜けて向かいます。

 

トトロが出てきそうな神秘的な雰囲気ですね。

 

 

 

 

そしてついに到着・・・!!

ココがボホール島のターシャ保護区です。

 

 

 

 

とりあえず、入り口のターシャ(ニセモノ)と、記念撮影♪

 

 

 

 

看板を辿って歩いていくと・・・

 

 

 

 

いました!ターシャ!寝てるけど!!!

ナニコレ可愛い・・・/// 

 

ちなみに、写真では分かりづらいかもしれませんが、10cmほどの超手乗りサイズですよ。

 

 

 

園内には何匹ものターシャが。

 

こちらは割とシュッとしていてイケメン気味ですね。

真ん丸のくるっとした目が可愛らしい♪

 

実は身体が小さい分、人間以上にストレスも受けやすい繊細なターシャ。

見学する時は大きな声を出さないように注意してくださいね。

 

 

 

ボホール島 観光ポイント⑤

\1000個以上の丘が連なる絶景/

チョコレートヒルズ

 

 

 

ターシャの後は、ボホール島のもう1つの有名ポイント”チョコレートヒルズ”へ!

 

 

 

 

チョコレートヒルズとは、高さ30m〜50mほどの円錐形の丘のこと。

ここには、なんと1,000個以上の丘が連なっているんです。

 

この日は雨が降ったり晴れたりのお天気で、チョコレートヒルズには雲海のようにもやがかかり、幻想的な光景が広がっていました。

 

 

 

 

チョコレートヒルズは乾季になると草が枯れて茶色の丘へと変化し、チョコレートのように見えることからこの名前がついています。

丘の上は珊瑚礁からなる石灰岩でできているので木が育たず、草に覆われているので、丸っこくて可愛いらしい見た目になっているんですね。

 

 

そんなボホール島の観光名所、チョコレートヒルズで締めくくり今回の旅は終了!

ボホール島からセブ島への帰りの船に乗るため、ボホール島の港へと向かいます。

 

 

 

 PM17:40 ボホール島発 

 PM19:30 セブ市内の港・ピア1に到着 

 

1日で主要なポイントを要領よく周ることができる、ボホール島日帰りツアー。

ツアーの内容も充実していて大満足できること間違いなしです!

 

まだ、ボホール島を満喫したい!という方是非行ってみてくださいね♪

 

 

 

ボホール日帰り観光 オプショナルツアー


ランチ・送迎付き!ボホール島の魅力をたっぷり知れちゃう日帰りツアー。

大人 USD 120~
子供(4~9歳)USD 100~
3歳以下無料
( 日本円:大人 約14000円、 子供 約12000円 )

※日本円は参考までに記載しております。当日の為替によって変動致します。

ツアー時間 : 約14時間(AM5:30~PM9:00)
ホテル送迎あり(遠方は応相談)
ランチ付き

催行会社:PTNトラベル

 

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